悪化する日本の新型コロナ感染状況
2021年8月6日に、日本国内の新型コロナウイルスの累計感染者数が100万人を超えました。
これは、現在の日本の人口が約1億2000万人ですので、日本国民の120人に1人が感染した計算となります。
従来株から感染力の強いデルタ株への置き換わりが急速に進み、すでに東京では9割、他の多くの地域でも7〜8割に達していると言われています。
そして8月15日現在、1日あたりの全国の新規感染者数は2万人を超え、東京では複数の病院で新型コロナ重症者用ベッドが満床になり、救急搬送先が数時間見つからないなど、実質的な医療崩壊が始まっています。
ワクチンは打つほうが無難
この過去最悪の状態から自分を守るためにも、やはりワクチン接種は大きな力となります。
ワクチン接種後に亡くなってしまったという報道や、重い副反応、長期的な安全性が確認されていないなど、不安な点はたくさんあります。そのリスクを考慮してもリターンのほうが勝り、打つほうが無難だと思います。
発熱や倦怠感などの副反応は、世界の状況が変化したことによって生じた壁と認識して、乗り越える必要があるような気がします。
ある医療従事者「ワクチンの圧倒的効果を実感している」
ワクチンに関する、ある番組を見ていて印象的だったことがあります。
それは、首都圏で最大規模の在宅医療を提供している医療法人の方のお話で、その方は自分の業界では現在、危機的状況には全くなっていないとおっしゃっていました。
医療介護従事者は、ほぼ全員ワクチン摂取が完了しており、そしてその患者となる高齢者の方も95%くらいはワクチン摂取を終えています。そのため陽性者がほとんど出ず、比較的平和な状態にあるそうです。
また、2020年の年末頃は高齢者施設でクラスターが頻発していましたが、それからご存知の通り、政策により高齢者へのワクチン摂取が優先的に行われ、今ではほとんどなくなったとのこと。
高齢者施設では職員・利用者含めて、定期的にPCR検査を行いますが、たまに1人陽性者が出るだけで、全然広がらないそうです。
ワクチン反対派の意見も尊重すべき
ワクチンはやはり、かなりの効果を有しておりますが、なかなか予約が取れず接種が進まないのが現状です。打たない権利もあり、当然ですが最後の決定権は自分にあります。
最終的にどうなるかは誰にも分からないので、たくさんの情報を仕入れてよく考え、悔いのない選択をしていきましょう。