2018年2月9日から2月25日までの17日間にわたって開催された、今年のピョンチャンオリンピックもなかなかの盛り上がりをみせていましたね。ピョンチャンオリンピックは競技数15の計102種目ありました。
日本の獲得メダル枚数は金4枚、銀5枚、銅4枚の計13枚で、国別獲得メダル枚数のランキングとしては第11位です。ちなみに第1位の国はノルウェーで、メダルの枚数は39枚です。メダル枚数は日本のちょうど3倍ですね。
そんなピョンチャンオリンピックでも活躍した、いま人気絶頂の羽生結弦選手に国民栄誉賞が授与される可能性があるということで、世間の関心が高まっています。菅義偉官房長官が、本日午前の記者会見で検討中であることを正式発表しました。
- フィギュアスケート男子シングルにおいて、日本人としては初の快挙であり、世界的にみても66年ぶりとなる連覇を成し遂げた点
- オリンピック出場自体が心配されるほどの右足首のけがを乗り越えて、国民に感動を与えた点
上記の2点が主に評価されたようです。今後、有識者の意見を確認した上で正式決定となる予定です。
羽生選手は現在23歳ですが、23歳という若さで国民栄誉賞の受賞とは驚きです。授与が決まれば、最年少受賞者となります。
国民栄誉賞は1977年に創設され、現在までに25名の個人と1つの団体が受賞しています。羽生選手は、個人としては26人目ですね。羽生選手の次に個人としての受賞時の年齢が若かった人は、1984年に授与された山下泰裕さんという柔道選手で、当時27歳です。
羽生選手は幼い頃からぜん息の持病があるようで、環境の変化があると今でもぜん息の発作が出ると語っています。ぜん息を患いながらスポーツ選手として大きな結果を残すというのはすごいことですね。私たちが見ている彼の姿は彼のほんの一端に過ぎず、裏では私たちの想像以上にストイックに努力を積み重ねてきたことでしょう。
羽生結弦選手の向上心を見習っていかなければいけないと考えさせられました。